アレルギー性結膜炎、涙で診断

目の強いかゆみや充血などを起こすアレルギー性の結膜炎にかかっているかどうかを微量な涙で診断できる方法を見つけたと、鶴見大や国立育成医療研究センター研究所などのチームが7日の米医学専門誌に発表したそうだ。従来の採血の検査よりも患者の負担が少なく、実用化に向けた診断キットの開発も進めているという。
アレルギー性結膜炎は花粉、ダニ、ハウスダストなどが原因で起こるそうだ。スギ花粉による場合は季節が変われば症状は治まるが、アトピー性皮膚炎に伴う結膜炎や、男の子がかかりやすい目の病気「春季カタル」などは、角膜に炎症が起きるなど重症化する恐れがあるという。
研究チームは、アレルギー性の病気との関係性が報告されている血液中のタンパク質「ペリオスチン」が涙にも存在することに着目。アトピー性角結膜炎、春季カタル、季節性のアレルギー性結膜炎の患者と、健康な人から涙を採取し、含まれるペリオスチンの濃度を測定したところ、健康な人からはほとんど検出されず、患者は顕著に濃度が高かったそうだ。
また、アトピー性皮膚炎の患者の涙を調べると、濃度によって90%以上の感度で結膜炎の有無を判別できることも分かったという。研究チームは「正確な診断ができれば不必要な治療はなくせる。ペリオスチンの濃度は重症度とも関連しており、その場で診断できるキットを開発したい」としているとのこと。
採血よりも簡単に早く検査結果が出る涙での診断が実用化されれば、症状に悩む多くの人が効果的な治療を受けられるようになりそうだ。

自分を犬だと思っている豚

沖縄県名護市屋我地島の運天原で、とあるミニブタが飼われている。この豚は犬と一緒に育ったことから、自分を犬だと思っているかもしれないそうだ。
後ろ脚で顔をかくしぐさをするのだが、これが犬の真似のようで専門家も珍しいと感嘆している。
島袋久美子さん(72)に飼われている雌豚の「ぶー子」。顔をかく以外にも「待て」ができるという。好きな物はなんとビール。
同じ種のミニブタがいるネオパークオキナワの土井晃飼育係長は「豚はかなり賢い動物で、犬ができる芸は全部できるとされている」と話し、顔をかくしぐさに対しては「だって(後ろ脚が)届かないから意味がないですよね。自分を犬だと思っているのかもしれない」とのことだった。
ぶー子と一緒に飼われている犬は雌の「くろ」は、飼い主と似た音程で声を出し言葉を話すという。『津軽海峡冬景色』を歌ったこともあるそうだ。
ミニブタも話す犬も気になる。ぜひ動画で見てみたい。

都心でも積雪

関東甲信地方では広い範囲で昨晩から寒気が強まり、都心でも雪が降り積もりました。
関東地方平野部でも積雪となっている所があります。
東京の観測地である、東京・北の丸公園では最深6cmの積雪を観測した東京都心部ではみぞれから雨に変わりつつ、雪のピークは過ぎたものと思われます。
関東甲信地方では、18日の昼過ぎにかけて広い範囲で雪となり大雪となる見込みとのことです。
大雪や路面の凍結による、交通障害に警戒するとともに、架線や電線、樹木への着雪に注意をしてくださいね。

根拠のない牛乳有害説、なぜ流布?

カルシウムを多く含み、「栄養素の宝庫」とも呼ばれる牛乳。しかし、たびたび有害説が取り沙汰され「牛乳は体に悪い」と思っている人も少なからずいるそうだ。11月には東京都内の大学の研究所が「合理的な説明はできない」と結論付けたそうだが、一度流布した情報を撤回するのは難しいという。牛乳は本当に体に悪いのだろうか?
テレビ番組で7月、4歳と2歳の子どもの母親であるタレントの松嶋尚美さんが、子供に牛乳を飲ませない理由として「牛乳を飲むことで体内のカルシウムが尿と一緒に排出される」「乳製品を多く摂っている国は骨粗鬆症にかかりやすい人が多い国だ」と発言したことがインターネット上で話題になった。これに対し、同じ番組に出演していた専門家がすぐに否定したものの、ネット上では最近でも”牛乳有害説”にまつわる話が後を絶たないという。
この有害説の発端は、平成17年にすっぱんされミリオンセラーとなった本「病気にならない生き方」とされているそうだ。著者は外科医の新谷弘実氏で、自身の紹介サイトなどによると「胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。ハリウッドセレブやレーガン元大統領、世界的トップ企業の専任医師として世界各国のVIPから信頼されている外科医」だそうだ。同書では、牛乳のカルシウムはかえって体内のカルシウム量を減らしてしまう、牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる、牛乳を毎日たくさん飲んでいる米国、スウェーデンなど世界4大酪農国は股関節骨折と骨粗鬆症が多い、日本でアトピーや花粉症の患者が急増した第一の原因は学校給食の牛乳にある、などの記述があるそうで、松嶋さんの言い分がこの本の影響である可能性がうかがえる。
医学や栄養学などの学識者らで構成する「牛乳乳製品健康科学会議」は、新谷氏の主張にはいずれも科学的根拠がないとして、同書が出版された2年後の平成19年3月、有害説を信じる人たちが増えてきたのを受ける形で新谷氏に公開質問状を出しているという。質問状の内容は新谷氏が独自の理論を展開するもので、新谷氏個人の意見と言え科学的根拠とは言えないものだったという。牛乳乳製品健康科学会議と新谷氏とのやり取りはすべて公開されており、産経新聞も平成19年12月の紙面で「『牛乳身体に悪い』 科学的根拠なし」とする記事を掲載している。
しかし、いまだに牛乳有害説を信じる人がいるのはなぜだろうか?これについて都内の大学の薬学部准教授は「牛乳を飲んで下痢をしたりアレルギーだったりする人が周りにいるので、牛乳が体に悪いという説は割としっくりくるからではないか」と分析する。
牛乳はカルシウムだけでなくビタミンCやマグネシウム、カリウム、良質なタンパク質などさまざまな栄養成分を含んでいる。牛乳にアレルギーのある人や味が嫌いという人は無理に飲む必要はないが、極端な意見を鵜呑みにして牛乳を一切飲まないというのはいかがなものだろうか…。

組体操、安全考慮し高さ制限

愛知県内の小中学校では、今年4月から10月にかけ、運動会体育祭の組体操で計132人が骨折した。大村秀章知事は定例記者会見で、安全性の確保のため実施時の高さを2メートル程度に制限すべきだと考えを示した。県教育委員会が年度内にまとめる安全指針に盛り込むとした。知事は骨折者の多さに驚き、一定の規制をするべきとして、ピラミッドは5段まで、肩に乗るやぐらは3段までとし、高さ2メートル程度を上限とするのが望ましいとした。
大阪市教育委員会は9月に上限2メートルにするように市内小中高校に通知しており、名古屋氏教育委員会も制限を設けるかどうかを検討するとしている。
小学生の運動会の時期、校庭でマットを引いて組体操の練習をしていた。やぐらが崩れて落ちる時に、周りがスローモーションに見えたのを覚えている。幸い周りに大けがをした友達はいなかったが、鼻血がでた生徒が何人かいたように思う。完成した演技は素晴らしいものかもしれないが、危険であることは間違いないので、高さ規制には同意したい。

いけばな、琳派400年を彩る

京都いけばな協会所属の16流派による展示会「琳派400年にいける いけばな展」が11月17日、京都府京都市中心部の四条烏丸から祇園石段下にかけて四条通沿いの16店舗で始まりました。
京都いけばな協会と四条繁栄会、祇園両商店街振興組合が主催をしました。
赤く色づいたサンキライの実や、ドウダンツツジの葉で季節感を出し、金色に着色した枝をあしらったり流木で雲を表現したりするなどをして、琳派の風情を漂わせた作品が並んでいます。
歩道が拡幅されたばかりの四条通に面した店舗の前では、ゆったりと歩きながら作品を観賞する人たちの姿も見受けられます。
訪れた人たちは、秋の草花で彩られた華やかな眺めを楽しんでいました。
11月19日まで開催している「琳派400年にいける いけばな展」。お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

加工肉摂取に「がんリスク」

WHOの専門組織である国際がん研究機関は26日、ハムやソーセージなど加工肉を食べると、がん発症リスクが高まるという「十分な証拠」があると発表しました。
加工肉を毎日50グラム食べた場合、直腸や結腸のがんになる可能性が18%増すということです。個人にとってのリスクは「小さい」ものの、摂取量が増えれば高丸と指摘しました。また、牛や豚など赤身の肉にもがんを誘発する恐れがあると言及しました。
国際がん研究機関は、赤身の肉は栄養価が高いとした上で、リスクとのバランスを踏まえながら当局が「食事に関する最良の勧告を行う」必要性を訴えました。同機関は800以上の研究結果を分析し、見解をまとめました。
具体的にどんな加工をされた肉がリスクが高いのか、なぜがん発症リスクが高まるのかということが分かれば、食肉加工の際にがん発症リスクを抑えた加工法に切り替えることもできるのではないだろうか?

「ジャニーズの結婚」次は噂の2人?

国分太一の結婚会見でも取り上げられた、ジャニー喜多川社長の「(アイドルであっても)適齢期になったら遠慮なく結婚するべき」という発言。
報道でこの発言を知ったという国分は「ジャニーさんがそう言うとは思わなかったので驚きました」と感想を述べた。
ジャニーズタレントの結婚が「1グループ1人まで」と言われてきた都市伝説については、TOKIOで自身が2人目の既婚者となったこともあり国分太一っは「それはあくまでも都市伝説に近い」と否定した。
そこで注目されるのが、次に結婚しそうなジャニーズのタレントである。
国分太一がデビュー20周年の区切りを終えて結婚に踏み切ったことを考えると、浮上するのは今年11月に結成20周年を迎えるV6のメンバーである。
熱愛が噂される岡田准一と宮崎あおいや、長野博と白石美帆からは今後も目が離せなさそうだ。
もちろん、SMAPやTOKIOのメンバーも有力候補である。
ただ、テレビ局関係者は、1グループ1人までという法則は消えたが、グループの過半数が既婚者というのは新たなハードルかもしれない。TOKIOから3人目の既婚者が出るのはまだまだ先なのでは?としている。

美しいビーチでも細菌に注意

米ハワイ大学の研究チームが今年6月、海水浴に関する衝撃的なデータをまとめ、論文として発表しました。
「エンバイロメンタル・サイエンス&テクノロジー」誌掲載の論文によると、ハワイのビーチで砂と海水に含まれる大腸菌などの細菌の量を調査したところ、砂に含まれる細菌は海水の10~100倍多いことが判明したそうです。その原因は細菌が減る速度が砂の方がかなり遅いためだそうです。砂についたバイオフィルムというぬめりのような膜が細菌を守る役目をするほか、殺菌作用のある日光が砂の中には届きにくいということが、細菌を生きながらえさせる結果につながっているということです。
今年、東京都江戸川区・葛西臨海公園に、都心としては約50年ぶりとなる海水浴場がオープンしました。高度経済成長期の1960年代以降、東京湾の水質が悪化して、島しょ部を除き東京から海水浴場は姿を消しました。同公園では2013年から期間限定で遊泳可能になったものの、顔を海面につけてはいけないという条件付きでした。このたび、水質が改善されてめでたく顔つけOKの「海水浴場」として認められたそうです。日本の海水浴場は糞便性大腸菌群数が100ミリリットル当たり1000個を超えると不適とされます。海水を飲むことで食中毒症状が起きる可能性があるためです。
しかし今回の報告によると、海水以上にビーチの砂の方がずっと危ないということがわかりました。砂を飲み込むことはないにせよ、砂まみれになるのは避けた方がいいかもしれません。よく砂風呂や砂遊びをしたり、ビーチバレーで砂まみれになっている人がいますが、これからは気を付けたほうがよさそうですね。

Pepper一般販売、1分で完売

ソフトバンクロボティクスは6月20日、午前10時より販売を開始した、話題となっている、感情エンジン搭載のパーソナルロボット「Pepper」が受付開始のわずか1分で完売したことを発表した。
現在、Pepperの生産体制は月間で最大で1000台とされており、当初から6月中の販売予定台数も1000台と限定されていた。
次回の販売予定については、「7月中にソフトバンクロボティクスのウェブサイトでお知らせする」としている。
Pepperは2014年6月に感情認識パーソナルロボットとして発表された。
18日には、「感情を持ったロボットに進化した」として、ソフトバンクの孫社長が20日の一般販売開始を発表していた。
なお、法人向けは「Pepper for Biz」として、今年の秋より提供を開始するという。
また、時給1500円でPepperを派遣する「アルバイト派遣」のサービスも7月1日よりスタートするという。
ついにロボットがいて当たり前の時代が訪れるのだろうか。