SNSいじめ自殺問題、遺族が提訴へ

3年前、SNSなどでいじめを受けていた当時高校1年生の女の子(15)が自殺した。
女子生徒の遺族が今年の7月17日に、加害者の生徒と県に損害賠償をもとめて提訴したことがわかった。代理人弁護士が記者会見で明らかにしたという。
女子生徒は同じ寮に住んでいた同級生にいじめられ、脅迫されたり身体的特徴をからかわれていたという。教師らもいじめを認識していたとされる。女子生徒はいじめがはじまった3ヶ月後の夏休みに帰省した実家で自宅した。
学校の調査委員会は、いじめがあった事実をみとめた上で「いじめが自殺に直接的な影響を与えたとは認めがたい」と結論づけて報告書を提出。
当然遺族らは納得せず、今回提訴へ至った。学校の対応も加害者の生徒の反省も見られない。遺族は無念でならないだろう。