組体操、安全考慮し高さ制限

愛知県内の小中学校では、今年4月から10月にかけ、運動会体育祭の組体操で計132人が骨折した。大村秀章知事は定例記者会見で、安全性の確保のため実施時の高さを2メートル程度に制限すべきだと考えを示した。県教育委員会が年度内にまとめる安全指針に盛り込むとした。知事は骨折者の多さに驚き、一定の規制をするべきとして、ピラミッドは5段まで、肩に乗るやぐらは3段までとし、高さ2メートル程度を上限とするのが望ましいとした。
大阪市教育委員会は9月に上限2メートルにするように市内小中高校に通知しており、名古屋氏教育委員会も制限を設けるかどうかを検討するとしている。
小学生の運動会の時期、校庭でマットを引いて組体操の練習をしていた。やぐらが崩れて落ちる時に、周りがスローモーションに見えたのを覚えている。幸い周りに大けがをした友達はいなかったが、鼻血がでた生徒が何人かいたように思う。完成した演技は素晴らしいものかもしれないが、危険であることは間違いないので、高さ規制には同意したい。