自分で採血して健康診断

自分で採血して手軽に健康状態などを調べる「セルフ健康チェック」が広がっているそうです。定期的な健康診断を受けにくい主婦や自営業者の人たちを対象に、企業がドラッグストアなど身近な場所でサービスの展開を進めているそうです。政府も規制改革で後押しし、健康寿命を延ばす新産業として期待が集まっています。

どうやって採血するのかと言うと、人差し指か中指に採血器をカチッと音が鳴るまで押し付けると針が出るそうです。採血器を離して指先から流れる血液をチューブに数滴垂らしてて測定値を安定させる遠心分離器に約2分間かけます。チューブを送付用の袋に入れるまで10~15分で済み、忙しいサラリーマンや子育て中の主婦の方でも気軽に健康チェックができるそうです。血液は冷蔵状態で検査会社に送られ、肝臓や糖尿など生活習慣病に関係する13項目を検査します。1週間程度で結果が店舗に届き、医師の監修のもと薬剤師や管理栄養士から助言を受けることもできるそうです。料金は3067円で、ドラッグストアなど全国281店舗で運営しているとのこと。

自己採血以外にも、化粧品・健康食品大手ファンケルでは自分で口腔内の粘膜をとって解析会社に送付することで生活習慣病のリスクを評価する遺伝子検査を展開しているそうです。こうして手軽に行えるようになったことで、より健康を意識して生活することができそうですね。